延岡市の分電盤交換事例|ブレーカー頻発と漏電修理を解決した現場レポート
2026年06月24日更新

延岡市B様邸|築40年超の分電盤交換とブレーカー頻発トラブルの解決事例
延岡市内のお客様から「最近ブレーカーがよく落ちる。分電盤も古いから一度見てほしい」とご連絡をいただきました。お電話で築年数を伺った時点で、正直「そろそろ限界かもしれないな」という予感はありました。延岡市は古くからの住宅地も多く、分電盤が建築当時のまま、というお宅にはよく出会います。
こういったご相談、本当によくあるんです。ブレーカーが落ちるのを「単に電気の使い過ぎかな」と思って様子を見ている方も多いんですが、実際に調べてみると別の原因が隠れていることも少なくありません。
現地調査でわかったこと
まず分電盤を開けて、各回路を一つずつ絶縁抵抗計で測っていきました。と言うよりも、ブレーカーが落ちる理由は漏電だけじゃなく、単純な負荷オーバーのケースもあるので、最初の切り分けがとても大事な作業になります。今回測定してみると、ある回路だけ絶縁抵抗値が明らかに低く、漏電が起きていることがはっきりわかりました。
配線を確認していくと、経年劣化で被覆が硬くなり、一部にひびが入っている箇所が見つかりました。延岡は湿気の多い時期もあるので、配線が通っている場所によっては劣化のスピードが早まることがあります。見た目だけでは判断できないので、こういう時こそ計測の出番です。
施工内容
不良箇所の配線はもちろん修繕しましたが、分電盤自体も交換することをご提案しました。例えば配線だけ直しても、分電盤本体の遮断器が古いままだと、また別の回路で同じような不具合が出てくる可能性が高いからです。最新の漏電遮断器付き分電盤に交換し、各回路の容量バランスも併せて見直しました。

交換後は見た目もすっきりしますが、それより大事なのは漏電を検知する感度がしっかり現行基準に対応していることです。お客様も「もうブレーカーが落ちることを気にしなくていいんですね」と安心されていました。
このまま放置していたらどうなっていたか
ブレーカーが落ちるのを「不便だな」くらいに思っている方が多いんですが、漏電というのは配線の劣化が進んでいる一つのサインです。そのまま使い続けると、傷んだ被覆部分がさらに発熱しやすくなり、最悪の場合は火災につながる恐れがあります。また漏電遮断器そのものが古いと、本来の場面でうまく作動せず、感電事故のリスクが上がることもあります。脅すつもりはありませんが、現場で何度も見てきたことなので、正直にお伝えしておきたい部分です。
作業時間の目安
今回のような分電盤交換工事は、作業員1名で実施した場合、現地調査から配線修繕、分電盤の交換、最終確認まで含めておおよそ3〜4時間が目安です。回路数や配線の傷み具合によって多少前後しますが、延岡市内であれば基本的に日帰りで完了するケースがほとんどです。
最後に
築年数の古いお宅にお住まいで、ブレーカーが頻繁に落ちるという方は、一度プロに見てもらうことをおすすめします。延岡電気工事店では、延岡市内を中心に漏電修理や分電盤交換のご相談を承っております。気になる症状があれば、お気軽にご連絡ください。
<この記事の執筆者>
株式会社泰洋電工:甲斐 泰洋
<保有資格>
・第一種電気工事士
・第二種電気工事士
<専門分野>
家庭用・業務用電気工事全般、
エアコン工事、分電盤工事、
漏電調査・修理
など
<対応工事>
電気工事・エアコン工事・業務用エアコン
分電盤交換・漏電調査・LED変更・アンテナ工事
コンセント増設・スイッチ交換・電気修理など














