延岡市でブレーカーが落ちるトラブル!原因特定のための漏電調査と電気工事事例
2026年06月17日更新

延岡市で「ブレーカーが何度も落ちる」とお困りのお客様へ、原因を突き止める漏電調査と安心のための電気工事を行いました
こんにちは、延岡電気工事店です。私たちが毎日何気なく使っている電気ですが、急に使えなくなると本当に困ってしまいますよね。今回は延岡市内のお客様から「ブレーカーが切れたままで、上げてもすぐにまた落ちてしまう」というご相談をいただき、急いで現場へ向かいました。
まずは原因を突き止めるための漏電調査からスタート

現場に到着してまずは、どの部屋の電気が悪さをしているのかを見極める作業に入ります。ブレーカーが何度も落ちるというのは、どこかの電気回路で不具合が起きているサインなんです。でも、ただ眺めているだけではどこが原因なのか分かりません。
そこで「絶縁抵抗計」という専門の測定器を使います。これを使って、おうちの分電盤から各部屋へ繋がっている電線の状態を一つずつ丁寧に測っていきます。目に見えない電気の流れを数字にして確認していく、じっくりとした地道な調査です。
不具合の原因はまさかのコンセント内部でした
各回路を順番に調べていくと、ある特定の部屋の数値が明らかに異常を示していました。その部屋に移動して、怪しいと思われる場所をさらに絞り込んでいきます。例えば、水回りに近い場所や、家具の裏に隠れて普段お掃除ができないようなコンセントは、経年劣化による不具合が起きやすいポイントなんです。
今回の原因は、まさにそのコンセント内部にありました。長年の使用によって中に細かい汚れや湿気が溜まってしまい、さらにプラスチック部分の破損が重なったことで、電気が正常に流れなくなっていたんです。一見すると普通に見えるコンセントでも、中を開けてみると経年劣化が進んでいるケースは、現場を回っていると本当によく出会います。
経年劣化による不具合を放置するリスクとは
こういった電気の不具合は、そのままにしておくと設備の深刻な故障に繋がってしまうことがあります。
最初のうちは「またブレーカーを上げれば使えるからいいか」と思いがちですが、不具合を繰り返すうちに建物全体の電気設備に負担がかかり、最終的には分電盤そのものを傷めてしまうこともあるんです。そうなると、大がかりなブレーカー(分電盤)交換工事が必要になってしまい、費用も時間も余計にかかってしまいます。だからこそ、何かいつもと違うなと感じたら、安心・安全のための予防として早めに対処してもらうのが一番なんです。
コンセント本体とプレートの交換で無事に解決
原因がはっきりしたので、さっそく電気工事に取りかかります。今回は傷んでしまったコンセント本体と、周りのプレートを新しいものへ交換する工事を行いました。配線をきれいに整え直し、しっかりと固定して作業は完了です。
最後にもう一度、分電盤のところで絶縁抵抗計を使って数値を測ると、バッチリ正常値に戻りました。これで今日からまた安心して電気を使っていただけます。ちなみに今回の作業は、作業員1名で実施して、原因を見つける漏電調査からコンセントの交換まで含めて、だいたい1時間半ほどの予測時間で完了しました。延岡市で電気のことで少しでも不調を感じたら、いつでも延岡電気工事店までお気軽にご相談くださいね。
<この記事の執筆者>
株式会社泰洋電工:甲斐 泰洋
<保有資格>
・第一種電気工事士
・第二種電気工事士
<専門分野>
家庭用・業務用電気工事全般、
エアコン工事、分電盤工事、
漏電調査・修理
など
<対応工事>
電気工事・エアコン工事・業務用エアコン
分電盤交換・漏電調査・LED変更・アンテナ工事
コンセント増設・スイッチ交換・電気修理など














